内視鏡を用いた肺炎症例の気管支肺胞洗浄(BAL)によって、原因菌及び有効な抗菌性物質を検査し、診療方針に活用しています。また、洗浄による膿様物の物理的な除去が、治癒に効果があるようです。
これまで、P.multocidaやT.pyogenes、マイコプラズマ属等が検出されています。
内視鏡を用いた肺炎症例の気管支肺胞洗浄(BAL)によって、原因菌及び有効な抗菌性物質を検査し、診療方針に活用しています。また、洗浄による膿様物の物理的な除去が、治癒に効果があるようです。
これまで、P.multocidaやT.pyogenes、マイコプラズマ属等が検出されています。
第四胃変位や潜在精巣等の手術の際に使用します。患部の切除だけでなくバイオプシーも可能です。
潜在精巣の場合、精巣の位置でアプローチが変わるため、事前に位置を把握できることで対象牛の負担減にもつながります。
移動可能なX線検査機器のため、農場での撮影・現像可能です。また、撮影後すぐに画像を確認できるため、再撮影や骨折の有無の診断等もその場で行うことができます。
当所では体内・体外にかかわらず受精卵作出業務を行っています。母牛の卵巣から直接、未成熟卵子を採取し体外授精による受精卵作出も可能になりました。
TEL:0956-72-0562 FAX:0956-72-0904
休日・夜間は当番担当者に転送されます